頑張りすぎるママ達へアラフィフからのブログ

子育て、仕事、夫婦、人間関係など様々な悩みがあふれる子育て世代のママへ、自分らしく頑張りすぎず、ワクワクな人生を生きていく為の方法を伝授していくプラン作りを目指します。

虐待を止めるために生まれてくる子どもたち・・・

 

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子ども虐待による悲しい事件が連日報道されていますが、

胎内記憶研究第一人者である池川明先生によると

 

親から虐待される子は、それを経験したいのではなくて、虐待を止めたいのです

 

子どもに聞いたら、やっぱり虐待はイヤなんですって。

 

たたかれるのはイヤだけれども、願いを込めて虐待する親を選んで

 

虐待しないように祈ってかわいく生まれるというのです。

 

虐待を止めるために来ている。とめたくて努力する。

 

お母さんが本当にストレスのない子育てができるよう、

 

かわいく生まれてきたのに、お母さんがイライラする。

 

「かわいく生まれるから虐待しないでね」と願いを込めているのです。

 

しかも親を助けるために来ている。

 

でも親はわからないから虐待してしまう。

 

虐待するお母さんが生きやすいようにと頑張る子たちを

 

「あんたがいるおかげで苦しいんだ」と虐待してしまうわけです。

 

もしこの仕組みを親が知っていたら、虐待が少しは減るのではないかと思います。

 

だから、みんなに知ってほしいのです。

 

と伝えられています。

 

虐待は連鎖しているから、その子の親も親に虐待され、

 

それを止めるミッションにみんな失敗している、でも誰かが気づいて

 

止めたところから、幸せになると。

 

とても考えさせられます。

 

なぜそんな辛い思いをしてまで親を選んでくるのか?

 

と疑問に思いますよね。

 

子供は親を選んで生まれてくるのか?

と以前にもブログで投稿しています。

 

pirokonoheya.hatenablog.com

 

子育てしているとイライラすることは1回はありますよね。

 

私は1回どころか、毎日ありました。

 

男の子なので口で言っても聞かない時は

 

手をあげてしまう時もありました。

 

でもそのあとは「ごめんね、痛かったね」という後悔でした。

 

最初はみんなそうだと思うのですが・・・

 

先生の言う通り、親を助ける為にその親のもとに生まれてきたと

 

いう事がわかれば少しは変わるのかなと思います。